久しぶりにクラリネットを聴いています。 ベルギーのクラリネット奏者Walter Boeykens。 学生時代にイタリア研修で合宿みたいなレッスンを受けて、その後日本でも何度もレッスンして頂き、一緒にレコーディングもしたり。 たくさんの思い出のあるボイケンス先生。 堀川先生の先生、というきっかけからスタートしたわけですが、当時の私は真逆のスタイルだったので戸惑いと驚きばだったのが第一印象。 毎日のレッスンは訳がわからぬまま過ぎて行き、たくさん悩んだのを覚えてます。 そんな中でも休憩時間にイタリアの田舎町を散歩したり、夜はワインを飲みに出掛けたり。 楽器以外でもみんなとコミュニケーションをたくさん取って。 レッスン中も他の時間も、いつもユーモアたっぷりの小話があった。 いま思い出してもニヤニヤしちゃうけど、久しぶりに聴いたCDはそんな先生の人柄が感じられるユーモア溢れる音楽。 自然とニッコリしちゃう。 部屋のコルクボードにはいろんな思い出の写真が貼ってある。 その中にある、堀川先生が撮ってくださったボイケンス先生とななちゃんとの3ショット。 新校舎になったばかりの頃だと思うので5、6年は経ってるのかな。 いい笑顔♪ たくさんありがとうございました。 ずーっと、ずーっと思い出して笑っちゃうな。
by miciruru
| 2013-04-26 17:30
|
カテゴリ
最新の記事
お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||